甘味が強く、コクのあるフレッシュな風味。 突き抜ける「太陽の雫」
「…ついにみかんジュースもここまできたか…」
最初にこの山川みかんの果汁を口にした時の正直な感想です。
1.産地へのこだわり
福岡県の南端部に位置する山地が、この温州みかんの発祥の地。
有明海に面した暖かい気候の中、肥沃な土地で育つこのみかんは、太陽の恵みを受け、土壌のミネラルや栄養分を十分に吸い上げながら、生産者の方々によって、丁寧に栽培されています。
その中でも、みやま市山川町・瀬高町・高田町、大牟田市で栽培されたものだけを「山川みかん」と称し、甘味が強く、コクのあるフレッシュな風味が評判となり、優良品種として他の産地に先駆けてブランド化され、全国に知られるようになりました。
2.みかんジュースの歴史
日本でのみかんジュースの歴史は、半世紀にわたるもので、設備さえ整っていれば、商品化はまた難しいものではありませんでした。みかんジュースを作りたい…」という思いからなるものではなく、傷がついたり枝落ちして、生としては出荷できない「くず(くず)みかん」と呼ばれる「生の残りモノ、残りモノをジュースにしよう」 」という歴史でした。
自然の恵みとも言える成績を、無駄なく生きかす、という意味においては、この考え方は全く否定できるものではありません。です。
【規格】
195gスチール缶×30缶
【賞味期限】
製造日より18ヶ月
【使用原材料】
みかん
【栄養表示 1缶(195g)当たり】
エネルギー | 41キロカロリー |
たんぱく質 | 0.5グラム |
脂質 | 0.1グラム |
炭水化物 | 10.6グラム |
灰分 | 0.3グラム |
水分 | 88.5グラム |